【札幌移住】札幌市南区の住宅事情をご紹介

札幌に移住を考えている方に向け、札幌市南区の住宅事情・家賃事情などをご紹介します。札幌に住みたいが、「何区に住めばいいのかわからない」という方の役に立てれば幸いです。

札幌市南区ってどんなとこ?

札幌市南区は、札幌市の南部に位置しており、中央区、豊平区、西区、手稲区、清田区、千歳市、恵庭市、小樽市、伊達市、虻田郡喜茂別町、虻田郡京極町
余市郡赤井川村と隣接しています。とはいえ、札幌市以外の市町村との隣接は山林地帯となっています。

有名な場所としては、定山渓温泉・札幌国際スキー場・真駒内アイスアリーナなどが有名です。地下鉄沿線エリア以外は一戸建てが多く、札幌のベッドタウンのような印象です。

 

南区でおすすめのエリアは?

札幌市南区はでおすすめのエリアは、やはり、地下鉄澄川駅周辺です。家賃も安めで単身向けの物件が多いです。真駒内まで地下鉄が走っていますが、真駒内駅周辺に賃貸物件は少なめ。国道230号線(通称石山通り)周辺は、公共交通がバスのみとなるため、一戸建てが中心です。

家賃帯がリーズナブル

南区澄川は、比較的便利な立地にもかかわらず家賃帯が安めに設定されています。地下鉄に乗ってしまえば、札幌中心まで約10分程度なので、豊平区で家賃の折り合いがつかないときは、一つ足を延ばして南区(澄川駅)を選択肢に入れるのもよさそうです。

生活に困ることは無い

澄川駅にはスーパーがあり、周辺にコンビニもあるため生活に困ることはなさそうです。また、真駒内駐屯地が近いこともあり、飲み屋さんも比較的多めです。

学生が多い街

澄川駅は、周辺にある専門学校や、札幌大学の学生が拠点にしていることが多いです。そのため、学生向けのアパートの場合は、深夜の騒音に悩まされることもあるかもしれません。

札幌市南区のまとめ

手稲区に住むメリット
    • 家賃が安く、そのぶんランクの高い住宅に住むことができる。
    • スーパーやコンビニ、飲食店で困ることは無い。
    東区に住むデメリット
      • 基本的に学生の街なので、物件選びは慎重に。

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