連帯保証人不要・保証会社不要で賃貸住宅に入居できる理由

当社が運営している賃貸住宅は、連帯保証人も保証会社も不要で入居することができます。こういったサービスはまだあまり認知されておらず、「何か怪しい・・・」「事故物件なのでは？」など不安を感じられる方も少なくないようです。

そこで今回、なぜ当社の物件は連帯保証人も保証会社も不要で入居できるのか、その理由をご紹介します。

サブリースにより、当社基準での入居審査が可能

当社の賃貸住宅は、サブリースと呼ばれる契約方式です。サブリースがどのようなものかというと、簡単に言えば又貸し・転貸です。当社がオーナー様からお部屋を借り上げ、「家具家電付き」や「保証人・保証会社不要」という独自のサービスを上乗せし、皆様に貸し出すのです。

この契約のメリットは、当社の基準で入居審査ができること。当社は、入居者の有無にかかわらず家賃を支払い続けるため、オーナー様に家賃滞納のリスクはありません。なので、連帯保証人や保証会社が利用できないような方でも、当社の審査基準をクリアすれば、問題なく入居することができるのです。

それで利益は出ているの？

こういった事業をやっていると、『困った人を助けているボランティア団体』と思われる方もいらっしゃいます。

しかし当社は株式会社であり、れっきとした営利団体です。北海道知事から"住宅確保要配慮者居住支援法人"として指定されていますが、決してボランティアではありません。

長期借上げの代わりに安く提供してもらっています

当社は、お客様に貸し出す家賃よりも安くお部屋を借り上げています。そのため、毎月そこに差額が生まれ、それが当社の利益となっています。

その代わり、「入居者が滞納しても家賃を支払う」「入居者が決まらなくても家賃を支払う」「トラブルが発生したときは当社が対応する」など、当社が一定のリスクを負うことで、オーナー様へメリットを提供しています。

サブリース・又貸し・転貸と聞くと、最近はやっている"転売ヤ―"のような悪いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、サブリース自体は昔から不動産業界で行われており、大手ハウスメーカーや不動産会社のなかにも、サブリース事業を行なっている企業はたくさんあります。

現在の札幌は、入居者獲得が難しい

現在の札幌は、賃貸物件が供給過剰（需要よりも供給の方が大きい）の状態です。続々と新築物件ができ、しかもそこまで家賃も高くないため、多くの方が新しい物件に移り、古い物件の空室が目立っています。

バブル期に多くの賃貸マンション・アパートができましたが、もう30年も前のこと。当時の物件は築30年以上となり、なかなか入居者が決まらず、オーナー様の賃貸経営を苦しめています。

こういった事情もあり、相場よりお安く物件を仕入れることができるため、当社も利益を確保しながら、【手軽に入居できるお部屋】を提供し続けることができるのです。

連帯保証人・保証会社でお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください（札幌限定）

この通り、当社では連帯保証人不要・保証会社不要で入居できる物件をご用意しております。

当社独自の審査なので、