生活保護の申請サポートで、費用は一切いただきません
当社が運営しているお部屋に居住されている方・これから居住予定の方で生活保護の申請を考えている方は、当社社員が役所への申請に同行させていただきます。
◎一切費用はいただきません(当社の物件に入居中・入居予定の方への支援となります)
◎保護費の預かりやキャッシュカードの管理などは一切いたしません。
◎一般の賃貸アパート・マンションから選べます。一時ニュースで話題になったような、生活保護者だけを集めたようなシェアハウスではありません。
◎ご相談について、一切の秘密を厳守いたします。最初は匿名での相談もOKです。
生活保護決定で初期費用の負担0円
生活保護を受けることが決まれば、引っ越し費用はもちろん、お部屋の入居費用(敷金・礼金・火災保険料 など)は市が負担してくれます。生活に困窮している方は、ひとりで悩まずに、まず一度ご相談ください。
単身者:36000円以内 世帯者:2人世帯43000円以内~世帯数により変動
こんな方はぜひご相談ください
■家がなくネットカフェや知人宅を泊まり歩いている方
■リストラで会社の寮を退去しなければいけないが、新しい仕事が見つからない方
■入院しているが、退院後の家が見つからない方
■現時点でホームレス生活を余儀なくされている方
最短翌日から入居が可能な物件もご用意しており、そのまま生活保護の申請に同行させていただくことが可能です。
一般の不動産会社では対応が難しいケースにも対応
生活保護を申請するためには、原則、上記で紹介した家賃以内の住居に住んでいる必要があります。住居が定まっていない状態で申請に行っても、「まずは条件に沿った住居を確保してください」と言われてしまうことがあります。
しかし、いざ不動産会社に行ってみると「生活保護を受けていないのであれば、審査は通せない」と言われてしまう場合が多いです。
生活保護の申請のために住居が必要だけど、住居の審査を通過するには生活保護を受けなければならない
こういったことが発生してしまい、当社にご相談に来られるケースも多いです。
当社では、そういったお悩みをお抱えの方に、生活保護の申請と同時に入居が可能な物件もご用意しております。
生活保護申請までの流れ
① まずはお問い合わせフォームやお電話で、当社にお問い合わせください。
② 当社担当者と面談、お打ち合わせ。お部屋も見学することが可能です。
③ 区役所への生活保護申請に同行します。
④ 区役所担当者と相談の上、最短当日から仮契約の上でお部屋に入居できます。
⑤ 生活保護の受給決定は2週間以内に出ます。受給が決まったらお部屋を正式に契約します。
※「資産を持っている」などの理由で生活保護を受けられなかった場合でも、お部屋の解約違約金は不要です。
生活保護についてのよくあるお問い合わせ
Q:引越しするお金も、初期費用もないのですが大丈夫ですか?
A:生活保護の需給が決定すると、入居時の初期費用(火災保険や前家賃)、引っ越し費用などが支給されます。そのため、手持ちのお金がなくても入居することが可能です。
Q:借金があるのですが、生活保護を受けることはできますか?
A:借金の有無が生活保護の可否を決めるものではありません。しかし、支給された保護費を借金返済に回すことはできません。生活保護決定後に、債務整理や自己破産をするように指示をされる場合がありますので、役所の担当者の指示に従いましょう。
Q:車や貯金、資産はどうなりますか?
A:車や資産・貯金がある人は、まずそれらの資産を現金化して生活費に充てることが必要です。それでも生活保護が必要となる場合に受給可能です。
当社では、隠れて車を乗る・隠し資産があるというような不正受給のお手伝いは一切致しません。
Q:生活保護ってネットなどでよく叩かれているし、抵抗があります。
A:ぜひ当社のコラム「生活保護って決して悪いことではありません」をお読みください。